スーパーファミコンが25,000円でデビューした頃、44,800という衝撃的な価格でデビューしたのがPCEngine GTでした。据え置き型と携帯型が同じソフトが使える、ある意味画期的なマシンだったと思います。
(1)電解コンデンサを交換
現在入手できるPCEngine GTはほとんどが内蔵の表面実装アルミコンデンサの液漏れで「映像が出ない」、「音がほとんど聞こえない」状態です。本体を入手したら速やかに電解コンデンサを交換しましょう。本来は全部交換すべきですが最低2個交換すれば症状は改善できるようです。
※お約束ですがこれらの作業はすべて自己責任で行ってください(自信がない方は代行してくれる業者か勇者にやってもらいましょう。)